1. 投資銀行

  2. アメリカの投資銀行

  3. 欧州の投資銀行

  4. 中国の投資銀行

  5. アジアの投資銀行

  1. HSBC

  2. CIMB

  3. CCB

  4. ICBC

  5. IBH

  6. DBS

  7. バークレイズ

  8. J.P.モルガン・チェース

  9. モルガン・スタンレー

  10. ゴールドマン・サックス

  11. メリルリンチ

  12. 中国銀行

  1. 投資信託の勧め

  2. 安定運用型投資信託

  3. 積極運用型投資信託

  4. 優良投資信託

  5. 注目の投資信託

  1. 投資の始め方

  2. 東南アジアの成長株「マレーシア」に投資するメリットは?

  3. 運用方法による違い

  4. コスパ最高益を目指す

  5. 債券型の投資信託

  6. 外国為替取引(FX)

積極型とは

銘柄選びと運用のコツも

ある程度積極的に運用しようというのが『積極型投資信託』です。これは、世界各国の株式やREIT(不動産投資信託証券)を多く組み込んでいるため、中長期で大きな値上がりに期待ができます。また、様々な資産に分散投資しているためリスクも抑えています。

そのため、普段は株式型のファンドをお好みの方や、ややアグレッシブな投資にチャレンジしたい方におすすめです、どれで運用するかなどによって、
上手に活用すれば30年から40年で、2倍、3倍に増やすことも可能です。

それだけ聞くと積極型の「投資信託」の方が賢い活用法のような気もするのですが、やはり投資ビギナーには「損をしたくない」という考えが根強く、なかなか積極型には踏み込めない人も少なくないと思います。

少しでも減るとイヤだという考え方で、リスクは怖いと思っていると、投資の世界には踏み出せませんよね。でも、投資信託の中にも比較的リスクの小さい運用で、年3%から4%の利回りが期待できるものもあります。
60歳になるまでに値が上がっていればいいわけですから、若いうちはとくに積極型投資信託での運用をおすすめします。