今だからこそハイリスクハイリターンな投資
銀行預金も個人向け国債においても、現状の利率では十分なリターンは得られません。
このため、外貨預金や株式取引、FX取引(外国為替取引)といったハイリスクハイリターンな投資商品に目を向けるのもひとつの手かもしれません。この手のタイプはこれまでで通りハイリスクハイリターンな投資が可能です。
リスクの部分には注意が必要ですが、資産運用で“資産を増やしていく”には、こういったハイリスクハイリターンな金融商品を織り交ぜてみるのが今の時代は必要かもしれません。
2012年頃からAI(人口知能)を用いたFX取引が行われるようになり、AIを使えばFX取引もハイリスクとは言えなくなってきています。もちろん全てAIが取引を行うわけではなく、あくまでAIが出したシグナルをプロのトレーダーが監視をしています。
このようにマイナス金利政策により、これまで通りの資産運用が通用しない時代となってきました。今後は、これまでより視野を広げ、新たな資産運用法を確立していく必要があるかもしれません。